サイト・アプリ・VPN を外から試す AI脆弱性診断

攻撃者のAIで、
先に攻めて、
直す。

攻撃者も手に入れられる最新の公開AIで、御社のECサイト、会員サイト、スマホアプリの裏側、管理画面、VPN などの社内への入口を、外から毎日試します。見つけた弱点は、実際に試して確かめたものだけをお知らせします。

国内のサイト・アプリからの流出当社の集計 ・ 2026年10月13日まで
83件2026年の公表(前年は73件)
約18件/月7月以降のペース(1〜6月は3.7件)
11件管理画面から入られた事案(前年は3件)

公式発表216件を原文で分析(2024年1月〜)

今日の診断画面のイメージ

  • 試す範囲承諾済みの3ホストだけ
  • 前回からの変更2か所を検知して再診断
  • お知らせ確かめた弱点 1件

現状の分析

いま起きていること

2024年1月から2026年10月13日までに公表された、国内のサイトやアプリからの個人情報の流出216件を、各社の公式発表の原文で読み、分類しました。

2026年の月別の件数当社の集計。10月は13日まで(斜線)

60件2024年
73件2025年
83件2026年(10/13まで)
  • 7月から、公表のペースが約5倍に

    1〜6月は月3.7件。7月から10月13日までは61件で、月に約18件です。10月には、個人情報保護委員会、JPCERT/CC、国家サイバー統括室、総務省、NICT が相次いで注意を呼びかけました。

  • 原因の中心が、サイトごとの作りの不備へ

    2024年は製品やCMSの弱点が32件、作りの不備が14件。2026年は21件と25件で、逆転しました。

  • 管理画面と分析ツールが、新しい入口に

    管理画面からの事案は、2024年と2025年は3件ずつ、2026年は11件。データ分析のツールからも5件出ています。

  • 3件に1件は、クレジットカードの情報

    72件でカード情報が漏れ、うち52件がECサイトでした。

原因の内訳原因が公表された136件。分類は当社

製品やCMSの弱点71件 サイトごとの作りの不備45件 盗まれたID・パスワード13件 委託先・その他7件

入られた場所216件。分類は当社

サイト150件 予約・会員の仕組み25件 管理画面17件 アプリ7件 データ分析ツール6件

当社の集計の対象: 国内の法人・自治体が運営するサイト、アプリ、外部に公開した管理画面などを入口にした、個人情報の不正取得(そのおそれを含む)の公式発表。ランサムウェア、メールの誤送信などは含めていません。専門ニュースを手がかりに探したため、実際の数はこれより多いと考えています。

分析の全文を読む

見落とされる場所

狙われているのは、
「見ていない場所」です

診断を受けていても、対象から外れやすい場所があります。2026年に増えたのは、まさにそこです。

  • 管理画面・社内向けの仕組み

    社内の人が使うつもりの画面や分析ツールが、外から開ける場所にある。2026年は管理画面からの事案が11件、分析ツールから5件。

  • スマホアプリの裏側

    NICT は、公開アプリを解析して裏側のサーバーを狙う「A2B攻撃」を、相次ぐ流出の原因の一つに挙げました。アプリに問題がなくても、サーバーの確認が甘ければ流出します。

  • 手を入れた直後

    サイトは変更のたびに変わります。年1〜2回の診断では、その間に生まれた弱点は確かめられません。

  • VPN など、社内への入口

    2026年9月、デジタル庁は、VPN機器の脆弱性を使って侵入され、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性があると公表しました。脆弱性は攻撃の前に公表されていて、修正プログラムの適用前に悪用されたと説明しています。

実際に「外から見える状態だった」事案(2026年9月〜10月13日、社名は伏せます)

  • 1予約サイトの管理画面の情報が、外から見られる状態だった。一般には公開していないURLだったが、ブラウザの開発者ツールで取得できた。お客さまからの問い合わせで発覚。
  • 2ログインしなくても、ファイルを見られる状態だった。外部の研究者が見つけて報告。
  • 3ログインしなくても、予約完了のページを表示できた。
  • 4通信会社が、自社の脆弱性診断で見つけ、攻撃を受ける前に修正していた。4件のうち、自社で先に見つけたのはこの1件だけです。

出所: デジタル庁「ガバメントソリューションサービスへの不正アクセスによる職員等の個人情報の漏えいの可能性について」(2026-09-11)と同 Q&A、NICT/LETTICE(2026-10-13)、当社の調査(各社の公式発表)

法律・国・取引先

会社に求められていること

法律、国、取引先が、それぞれ何を求めているか。原文で確かめたものだけを並べます。

  1. 自工会・部工会

    外部公開システムを最優先で直すよう、取引先全体に求めた

    AIで脆弱性が速く大量に見つかる時代を前提にした、連名の文書です。自動車業界のガイドライン(V2.3)は、社外公開サーバーの診断を2回/年およびシステムの大きな変更時と定めています。

  2. 個人情報保護委員会

    不正アクセスは「おそれ」の段階から、報告と本人への通知が必要

    実際に漏れたと確かめる前でも、委員会への報告の対象です。速報はおおむね3〜5日以内、確報は60日以内。外部からの不正アクセスを防ぐ仕組みは、ガイドラインで「講じなければならない措置」とされ、10月7日の注意喚起は、従わない場合は法違反と判断される可能性があると説明しています。

  3. 国家サイバー統括室

    経営層に「定期的に脆弱性診断等を実施する」ことを求めた

    注意喚起の中で、必要な投資と体制の整備を、経営層に求めました。

  4. 経済産業省・IPA

    SCS評価制度の申請の受付が始まる

    インターネットに公開しているサーバーは、必ず評価の範囲に入ります。★4では、評価する側が、VPN装置などに実際に脆弱性検査を行います。

出所: 個人情報保護法施行規則 第7条・第8条、個人情報保護委員会 ガイドライン(通則編)と注意喚起(2026-10-07)、国家サイバー統括室(2026-10-09)、自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン V2.3、自工会・部工会 連名文書(2026-07-27)、経済産業省 SCS評価制度の制度構築方針、IPA 説明資料(2026-09-11)

対策

じゃあ、どうするか。
まず自社でできる5つのこと

216件の分析で多かった原因と、増えている入口から並べました。TOPPA AI を使わなくても、今日から始められます。

  1. 管理画面と社内向けの仕組みが、外から開けないか確かめる

    管理画面、分析ツール、テスト用の環境。URL を知られていない、は守りになりません。開けるなら、社内からだけに絞ります。

    TOPPA AI なら外から見つかる入口を洗い出し、ログインなしで開ける画面がないかを毎日試します。
  2. 使っている製品・CMS・プラグインを、最新に保つ

    原因が分かった事案の半分は、修正が出ている部品の放置でした。ECサイトのカード情報の流出も、多くはここから。

    TOPPA AI なら外から分かる部品の古さと、知られた脆弱性で実際に入れるかを確かめます。
  3. アプリの裏側のサーバーで、「誰に何を見せてよいか」を点検する

    番号を書き換えると他人の情報が見える。2026年に増えた作りの不備の典型です。アプリの画面からは見えません。

    TOPPA AI なら公開アプリが通信している裏側のサーバーまで、攻撃者と同じように試します。
  4. 手を入れたら、そのたびに確かめる

    年1〜2回の診断に加えて、大きな変更のときにも。自工会のガイドラインも、変更時の診断を求めています。

    TOPPA AI なら毎日、前回からの変化を確かめ、変更に気づいたらそのつど診断します。
  5. 流出したときの手順を、先に決めておく

    不正アクセスは「おそれ」の段階から報告の対象で、速報はおおむね3〜5日以内。誰が判断し、誰が報告するかを決めておきます。

    TOPPA AI なら見つけた時点でお知らせし、すべての操作の記録を残すので、判断の材料になります。

サービス

攻撃者と同じ種類のAIで、
毎日、外から試す

攻撃者が手に入れられるAIで見つかる弱点は、攻撃者にも見つかる弱点です。だから、同じ種類のAIで、先に試します。

試す場所

  • サイト

    ECサイト・会員サイト・予約サイト

    ログインの前と後の画面、問い合わせフォームまで、外から実際に試します。

  • アプリの裏側

    スマホアプリのサーバー

    公開アプリが通信している裏側のサーバーを、アプリを経由せずに直接試します。

  • 管理画面・VPN

    社内への入口まで

    外から開ける管理画面、分析ツール、VPN などの入口を洗い出して試します。

  • 毎日の差分

    変更のたびに再診断

    前回からの変化を毎日確かめ、修正後は同じ手順で直ったことを確かめます。

進め方

  1. 1範囲を決める所有の確認と承諾書で、試すサーバーを一緒に決めます。
  2. 2検証環境で確かめる安全を確認してから、本番は少しずつ進めます。
  3. 3AIが毎日試す実際に試して確かめた弱点だけを取り出します。
  4. 4知らせる・直す見つけた時点でお知らせし、直し方と再テストまで。

安全のしくみ

  • 許可した範囲の外には、アクセスしない

    試す範囲は承諾書で決めたサーバーだけ。他社が運営するサービスを無断で試すことはありません。

  • いつでも止められる

    お客さま側からも当社側からも、実行中の診断を止められます。

  • すべての操作を記録する

    AIが何を送ったかをすべて残し、報告書にまとめます。

はじめ方

料金プラン

AIの計算費用も込みの定額です。まずは先行導入で、実際に使って確かめてください。

まずはここから

先行導入

1か月50万円(税別)

通常の月額100万円の半額で、同じ内容をお試しいただけます。

  • 診断の稼働時間は、スタンダードと同じ月160時間
  • 担当者の対応 月4時間まで
  • AIの計算費用も込み
先行導入に申し込む
プラン月額(税別)診断の稼働時間担当者の対応
スタンダード100万円月160時間8時間×20日月4時間まで
24時間300万円月720時間24時間×30日月16時間まで
エンタープライズ500万円〜対象の数や進め方を、個別にご相談

どのプランも、AIの計算費用と、稼働時間の範囲内での再テストを含みます。

※金額はすべて税別。請求書払い・電子契約に対応しています。※重大な弱点の通知は自動で送られるので、どのプランでも夜間・休日に届きます。※担当者の対応時間の追加は1時間4万円(税別)。見積もりをお出しし、ご承認のあとに始めます。※金額と時間は、診断1回あたりの実費と所要時間を測ったうえで確定します。

ご検討中の方へ

よくあるご質問

AIが自動で動くのですか。人は何をしますか。

AIが自動で試します。結果の説明やご相談、再テストの日程の調整は、担当者が対応します(月4時間または16時間まで)。最初のお返事は、営業時間内なら1時間以内が目標です。

本番のサイトで試しても大丈夫ですか。

検証環境から始め、本番は承諾をいただいた範囲で少しずつ進めます。止める仕組みと、すべての操作の記録があります。

ソースコードやログインの情報は必要ですか。

最初は要りません。攻撃者と同じように、外から始めます。ログインしたあとの画面も試す場合は、試験用のアカウントをご用意ください。

誤検知はありませんか。

実際に試して確かめたものだけをお知らせします。誤検知の割合は、先行導入で測って公表します。

人が行う診断は要らなくなりますか。

要らなくはなりません。AIは広い範囲を毎日試すことに、人の診断は複雑な業務の流れの確認や取引先に出す診断書に向いています。組み合わせをお勧めします。

試してよいという許可は、どう取りますか。

所有の確認と承諾書で、試す対象を決めます。クラウドや他社が運営している部分は、運営者の同意が要る場合があるので、始める前に一緒に確認します。

攻撃者より先に、自社の弱点を知る。

先行導入のお客さまを募集しています。募集枠には限りがあります。